製薬各社にモデルチャンジを迫る薬価制度改革

みなさん、お元気ですか?

 薬価制度(医療保険から支払う医薬品の価格を決めるルール)が18年4月の改定で大きく変わります。先週、改革の方向性がほぼ決まりました。厚労省は、製薬企業各社に11月29日木曜日までに、新ルールに基づく加算(革新的新薬創出等促進制度)や、薬価維持(基礎的医薬品)の対象品目を提出するように指示しました。各社の薬価担当者は資料作成に追われています。

 今回の制度改革は、かなり厳しく切り込んでいます。革新的な新薬は高く評価するが、そうでない医薬品の薬価はどんどん下げて、最終的にはすべて後発品と同じ価格にする。さらに後発品も古いものは可能な限り薬価を切り下げる。そんな内容です。こうなるのは前から予測できていたわけですが、制度改革は、もう少し先だと考えてビジネスモデルチェンジを先延ばしにしている企業もありました。そういう企業は、かなりのダメージを受けるでしょう。近く中央社会保険医療協議会・薬価専門部会で、業界代表がどんな見解を示すか、注目です。

 写真は週末に訪れた酒房にて。癒されます(*^_^*)それでは皆様。素敵な一週間をお過ごしください。

 

 

 

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