日の丸日本、富士フイルムが赤丸急上昇!!

IMG_1360_2みなさん。お元気ですか?先週は夜急激に気温が下がり、コートが欲しいくらいの日がありました。で、翌日、コートを持っていったら、これがまた一向に寒くならない。暑いくらい。ヾ(*´∀`*)ノ オテントさまとの、駆け引きに泣かされる今日この頃でございます。

ところで、いま2つの驚異が世界を脅かしております。ひとつは中東の過激派集団「イスラム国」によるテロ攻撃。もうひとつは西アフリカに端を発した「エボラ出血熱」です。「イスラム国」の問題は、政治、宗教、哲学、文化、人の心の問題が複雑に絡み、根絶は、至難の業でしょう。一方、エボラ出血熱は、撲滅に向けて、我らが製薬企業が、明るい希望を持たせてくれています。しかもその製薬企業は、日の丸、日本法人!!!富士フイルムの子会社、富山化学です。同社が開発したインフルエンザ治療薬アピガン(一般名ファミピラビル)を使って、エボラを治した人が続出してます!!素晴らしい!誇らしいです。富士フイルムの収益は増大、株価も急上昇しています。

アピガンは今年3月、日本で承認された薬です。でも、この薬、有効性、安全性面で、当局との見解割れ、承認を得たにも関わらず、「厚労省の指示がなければ製造販売してはいけない」という条件が付けられた、ちょっと可哀想な新薬だったんです。富士フイルも「あーあ、これじゃろくすっぽ売れやしねえや。もう開発費、返して欲しいよ」くらいに思っていだんじゃないでしょうか?それがエボラの流行で、一転。各国から緊急要請が相次いでいます。

IMG_1361_3ホント製薬ビジネスって何があるかわかりませんよね。富士フイルムは、一躍有名になり、いまや国際的なヒーローです。この勢いが続けば、海外では、武田よりネームバリューが上がるかもしれません。いずれにせよ、これを契機に、他の疾病領域でも、画期的な新薬を次々に送り込み、日本企業の存在感を、海外にしっかり示して欲しいです。

写真はNYブルックリンのChoice Market 心地いい空気が漂っています。では、皆様、充実した素敵な一週間をお過ごし下さい!!

 

 

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