ゲノム創薬で「革命」が起きてます!

 ゲノム創薬が大変な局面を迎えています。東京大学医科学研究所の中村祐輔ヒトゲノム解析センター長によると、解析機器の速度が1000倍に上がって、これまで3年かかっていた作業が1日、1月かかっていた作業が45分でできるようになったそうです。これで疾患に特異的に働く遺伝子の同定。言いかえれば薬物治療のターゲットが一層、絞り込み易くなりました。各国間競争も激しくなるでしょう。日本の研究者、企業を応援したいです。10年後にはゲノム創薬が続々と出てくるかも知れません。RISFAX11月1日号詳報http://www.risfax.co.jp/

で、写真は先週、日本癌治療学会が開かれた京都で撮影。国立京都国際会館構内を流れる高野川に一羽の鳥(名前はわかりません。鷺かな?)が散歩していました。小さく波打つ川面と、みごとに同化しています。さびしくも可憐かつワイルドなお姿です。

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