【4月25日発】医薬品卸のスポークスマン出現、クレコン・木村氏「なぜ卸だけ叩くのか」「ヒトとして職業として平等であるべき」と主張

 

◆クレコンリサーチ&コンサルティングの木村仁代表取締役社長

 医療用医薬品の薬価、流通問題で医薬品卸の立場を代弁する新時代のスポークスマンが出現した。クレコンリサーチ&コンサルティングの二代目社長、木村仁氏だ。医薬品、医療機器関連3労組で構成するヘルスケア産業プラットホームが22日に開いたシンポジウムで「日本の医薬品卸は海外と比べて業務のカバー範囲、作業量が圧倒的に多い。制度上の色々なひずみの“吸収剤”になっている」と強調した。とはいえ医薬品不足や価格交渉では医療機関、メーカーとの“板挟み”に合って、卸だけにしわ寄せが来る場面が多い。木村氏は「どうしてこのような関係性になってしまうのか。ヒトとして職業として平等であるべきということを一般社会に喚起していかねばならない」と訴えた。

 ※数年前、現代ビジネスに執筆した医薬品卸関連記事を参考までに紹介します。

 医療用医薬品の流通取引は様々な問題を抱えており、厚労省の中央社会保険医療協議会、流通改善懇談会などで度々かつ長年に渡って議論している。しかし、医薬品卸の声は、メーカーや医療関係者団体の声にかき消され、後回しにされがち。バランスを欠いており、このままではいくら時間をかけても最適解は導き出せない。木村氏という卸のスポークスマン登場は、卸業界だけでなく、

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