【6月3日発】 HPVワクチン接種率 都道府県に大きな“バラツキ” MSD・タトル社長「格差、埋めたい」と意欲

 日本で一時激減した子宮頸がん(HPV)ワクチンの接種率がここ数年、回復基調にある。ただ、実施主体である都道府県別に見ると、最上位と最下位に倍以上の開きがあり、普及、浸透の地域格差が浮き彫りになっている。MSDのカイル・タトル代表取締役社長【右写真】は「居住地によって接種機会が変わってしまうのはよくない。格差を

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