決算数値の枝ぶり

  ゴールデンウィーク明けから、製薬企業各社の決算発表がピークを迎えます。はてさて、今回の決算数値は、果たして、どんな枝ぶりになっていることやら。各社数値を集計して、分析記事を書く時、一番、安易で楽なのは「新薬の有無で、明暗を分けた」と言う奴。これを使えば、10年前でも、今でも、そして20年先でも間違いにはならないでしょう。しかし、何か言っているようで、その実何も言っていない。私自身は、さすがに、やりません。

                                                                                                                      で、写真は数年前NYで撮ったアルパチーノ。地下鉄128st駅の高架線下で、ロケをやっているのに偶然遭遇。夢中でデジカメのシャッターを押しました。チェスをやっているシーン。かなりガードがきびしかたんですが、日本で培った持ち前の記者根性、あるいはパパラッチ根性で警戒線をかいくぐって、何枚も撮りました。しかし、案の定、興奮してて大概の写真は思いっきり手ぶれしていました。(笑)ところで、この映画。どうもまだ日本では公開されていないようです。情報お持ちの方、お知らせくださーい。

 

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