宇宙で進む医薬品開発実験
Posted on 6月 8th, 2010 by IDAKA
日本人宇宙飛行士、野口聡一さんが長期滞在後、無事地球に帰還して話題を呼んだ国際宇宙ステーション。 実は医薬品開発の実験も行われているんですって。最近知ったものですから知ったかぶりして、つい書いてます。地球上では決して混ざり合うことがない物質でも、無重力環境では混ざり合う可能性があり、成功すれば、これまでにない高純度の結晶たんぱくを合成することができるかも知れないんですって。睡眠誘発剤や、筋ジストロフィー治療薬で、すでに芽が出そうだと言います。 是非、取材に行きたい!!って、さすがに無理か・・・。
で、写真は近所のラーメン屋さんで撮影。最近、モノトーンの写真ばかりだったので、明るめなものなんかないかなあ~、と考えていたら、あったよ、ありましたよ。目の前に。水の入ったコップ。ピンクのテーブルの上で、白熱灯の光をほのかに浴びて意外にきれい!!日常にうもれた「美」を再発見。ちと、大げさでしょうか?失礼。



