大忙しの厚労省。薬機法改正、情報提供ガイドライン、臨床研究法への対応で。

 みなさん!!!!お元気ですか?いやあ~、毎日、素晴らしい晴天が続きます。雨が降りませーーん(笑)われわれ人間はいいけど。地球上の他の生き物さん、生態系さん!大丈夫ですかあ?晴天は大好きなんですが、ここまで続くとちと心配になってしまう今日この頃。

さて19年前半戦。医薬品関連の行政施策に絡む作業が沢山あって、厚労省の担当課のみなさんは忙しそうです。まず来週28日からの通常国会に提出する医薬品・医療機器法改正案(薬機法)の条文作成、今週中には完成するのではないでしょうか?それから企業の情報提供に関するガイドライン。4月からスタートするので、その前に、ある程度、Q&A集が出るでしょう。さらに18年4月から施行された臨床研究法前に実施していた臨床研究の実施計画書。企業の提出が19年3月までとなっています。5月は新天皇即位に伴う新元号の始まり。後半に入って7月は参院選、10月は消費税改定。そして20年4月の薬価改定論議etcと世の中は進んでいきます。※打ち間違えに付き、「参院選」「10月は消費税改定」を22日に挿入しました。

地に足をつけて、それぞれの事象をしっかり洞察し、発信を続けます!!!

 写真は近所の路傍で。「花は語らず」。尊敬する梶山季之氏の言葉です。この花を見つけた途端。ふっと浮かんできました。簡潔でわかりやすく余韻があって奥が深い。大好きな言葉です。それではみなさん!!!体調管理に気を付けて。素敵な1週間をお過ごしください!!

 

 

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