製薬企業は薬で健康を取り戻した高齢者に何ができるのか?

みなさん、お元気ですか?やっと梅雨らしくなってきました。じめじめじめーっと(笑)。こうなると色々、不都合もあるのですが、これも日本列島ならでは風物詩。いい感じに味わいたいです。

 さて先週6月26日、日本製薬工業会の定例会長会見がありました。中山譲治会長(第一三共会長)になって「多面的価値に基づく評価」とか、「薬価改定に頼らない社会保障財源確保」とか、より直接的な新たな言い回しが出てきて、新鮮です。時節がら記者の質問は薬価制度関連に集中しましたが、私が「やるなあ」と感じたのは「医薬品」は社会保障の「支える側」を増やすって言ったところ。医薬品の適正使用は「社会的投資」と言い切ったところです。当日の資料に、画期的な医薬品をどんどん生み出して「新たに『支える側』にまわる65~74歳の人々が、~(略)~健康に働くことができるよう医薬品が貢献していく」と明記しています。とてもわかりやすい。しかし、と待てよ???と思うわけです。65~74歳が健康でまだまだ働けるようになったとして、どんな仕事をするの?と。。。。競争率が激しくて記者会見では聞けなかったので、懇談会でお聞きしたところ中山会長の応えは「それは働き方改革の課題」とのことでした。まずは製薬企業各社が率先して65~74歳を再雇用する流れを作っていくと、製薬協の主張はさらに説得力を増すように思うのですがいかがしょうか?(=^・^=)

来る19年7月26日金曜日、薬新主催の第5回製薬ビジネス活性化セミナーを開催いたします!!!

夏の暑い盛りですが、みなさまとともに熱いが、しかし爽やかなひと時を過ごせるよう誠意を尽くしますので、是非ともご参加ください!!!よろしくお願いいたします。

写真は中山会長。それではみなさん、素敵な一週間をお過ごしください。

 

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