製薬企業も「新たな生活様式」に突入

 みなさんお元気ですか?本日はそぼ降る雨でスタート。どうやら本格的に梅雨に突入したようです。

 先週、自粛していた飲食店も開いて、街も活気を取り戻しつつあります。外出する前、ついついマスクを忘れそうになったりしている昨今です。しかし、新型コロナ感染症はまだいなくなったわけではないので、油断は禁物です。試行錯誤を繰り返しながら「新しい生活様式」とやらを探っていきましょう!!!

 さて製薬企業も「新たな生活様式」への対応が求められています。中でもMR(医薬情報担当者)は急激な環境変化に直面しています。医療機関の訪問規制強化、所属企業の訪問自粛方針とデジタル化、リモート化の推進で、医師との直接面談の機会が激減しています。財務省はかねてから「日本の製薬企業は販売促進経費が大きく、それが医療費を押し上げている。MRが多すぎる」と指摘しています。

 現場MRは時代の変化に対応すべく各人努力をしており、困惑しています。

 全体数が多いか少ないかは経営の問題で、MR個々人の問題ではない。製薬企業経営者あるいは業界団体は、財務省の指摘に応えるため、また、MRの困惑を解消するため、未来のMR像、そして将来の総数を示すべき――。というのが、ここ10年間、一貫した私の主張です。

 先週17日、記者会見で日本製薬工業協会の中山譲治会長に回答を求めたら「MRの仕事は情報提供、収集で、そこに徹している限り、なくなることはない」とのこと。未来像、将来総数についての回答は得られませんでした(苦笑)

 写真は都内某所で。それではみなさん素敵な一週間をお過ごしください。

※講談社、現代ビジネスにMRが迎えている試練について記事を書きました。どなたでも読めます。どうぞご覧ください。

 ◆「製薬会社MR」の苦悩・・・そのキツすぎる現実◆

 

 

 

 

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