薬価改定で「濃密な」やり取り!!!

  みなさんお元気ですか?

 急速に冷え込んできました。

  コロナで記者会見や取材もリモートが増え、外出機会が減っているからでしょうか?今年は、なんだか冬が待ち遠しい。暖かいのに、外に出れないとなんだムズムズして欲求不満になりますが、寒いと「まあ仕方ないか」と、少し諦めがつくじゃないですか?って我ながらしようもないことを言ってます(笑)

 さて今週から21年度の薬価改定(医療保険で支払う医薬品の価格見直し)が本格化します。といっても12月末までに対象範囲、改定手法を決めなければならないので、残された時間はわずかです。ここからの1か月は国会議員、厚労省、財務省、製薬業界が入り乱れて、相当、濃密なやり取りがあります。振り落とされないようにしっかり取材して参ります。

 写真は近所の空き地で撮影。それでは皆様、素敵な一週間をお過ごしください。コロナ、インフルエンザ。くれぐれもお気を付けください!

※塩野義製薬の手代木功社長にインタビューしました。新中期経営計画、インフルエンザ治療薬ゾフルーザ、中国での合弁事業、AI(人工知能)創薬、エイズ治療薬のロイヤリティ契約、そしてあの方のこと。。。。。いくつもの質問に、言葉を濁さず、真正面からご回答してくださった手代木社長に感謝です。医薬経済11月15日号に掲載されております。是非、お読みください。

◆人口動静を見極め、「新手」を打つ

塩野義製薬・手代木功社長に聞く

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

コメント

現在のコメント

コメントを書く

 
  (公開されません)
 
 
 
 

 
© 2024 薬新プラザ|医薬品業界の「本質」を発信するサイト