中間年改定、4大卸談合、小林化工事件を機に「新時代」に向けた議論を

 みなさん、お元気ですか?

 新型コロナ感染拡大が進む中、医薬品業界は薬価の中間年改定実施、大手卸4社の談合事件、小林化工の睡眠薬入り水虫薬への対応など、大きな課題に直面しております。いずれもこれまでの「慣例」を振り返り、新時代の医薬品業界を確立するため真摯な議論が必要になるでしょう。

 変えるべきは変える。続けるべきは続けるーー。口で言うのは簡単ですが、判断はそんなに簡単ではありません。リモート化で直接の対面は制御されていますが、人と人の意見のやり取りが、ますます重要になってきいると考えております

 この難関をいかに乗り越え、どんな新時代を築くか。医薬品業界の皆様、次第。ジャーナリストの立場で今後も真摯に向き合ってまいります。

 それではみなさん!素敵な一週間をお過ごしください。

 

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