多様化する新薬の「モダリティ」と「疾患定義」!薬価制度だけ「そのまま」というわけにはいかんだろう!

 みなさんこんにちは!寒い日が続きます。って冬だから当たり前ですね(笑)冬は寒い方がピリッとして気持ちが引き締まる!今回は2022年、1発目の投稿です。

 やはり次の薬価改革(4月実施)は、大きな制度改革にはなりませんでした。年末の最後の最後に、特許が切れた先発品、いゆる長期収載品の薬価引き下げについて、厚労省が新しい手法を、いきなり出してきて、そのまま了承ということになりましたが、そのほか全体的にみると、割と業界の意見も活かされている。

 さてこれからどうするか?本質的な議論は、これからですね。

 新型コロナで良くも悪くもあらゆる領域で、これまでの常識が通用しない。「ゲームチェンジ」が進んでいます。薬価制度も同様で「これまでこうだったからこのままいいのだ!」的な意見だと通りにくくなってきた。そもそも新薬のモダリティ(基盤となる技術、様態)がどんどん進化し、治療すべき疾患の定義付けも日々刻々と変わっている。それこそが製薬企業のイノベーション(技術革新)であり、チャレンジなわけです。そんななかで、社会保障とのバランスで成り立つ薬価制度だけ「そっとしておいて!このままにしておいて!」というのは、なかなか理解されにくい。業界側から新提案をどんどん出していく時期ではないでしょうか?

 というわけで今回はこの辺で。写真は都内の一角で。それではみなさん、素敵な一週間をお過ごしください!

 

 

 

 

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