10年度は未来の礎

  薬価改定の前年は中医協をはじめとする政策審議が活発化します。しかし、翌年は、薬価改定後の価格交渉を見守る感じで、前年と比べると、表面的に静かになるのが常でした。が、今年度は、そうもいきそうにありません。新薬創出加算の試行(製薬企業)、医薬品価格交渉(医薬品卸)、未承認薬・適応外薬解消(厚労省、PMDA)、後発品使用促進(後発企業、薬剤師)など、政策課題が目白押し。しかも、今年度と来年度が正念場と言えるものばかりです。そこに民主党の新経済成長戦略、製薬協会長交代が重なります。おそらく、向こう10年を決定する重要な年になるでしょう。

 何もかもが大きく変化し、新しい時代が来る。そんなスリリングな予感と期待を抱いています。昨年の今頃より。ましてや、一昨年の今頃より。春の気配が、その予感と期待に、追い打ちをかけ、一層、大きく拡がっていきます。

で、写真は雑貨屋ヴィレッジヴァンガード。なんでもありのアナーキーな品ぞろえが魅力。サブカルショップとでも云いましょうか。ドンキホーテもアナーキーで知られていますが、ヴィレヴァンの陳列はカオスの中にも、一定の秩序が感じられて、好きです。新しいインスピレーションが欲しい時、頭の中を、空っぽにして、ふらっと立ち寄ります。

 

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