厚労省が薬価と費用対効果で「一般紙、専門紙混合」の勉強会を開催!!!

 みなさん!お元気ですか?さあ、今週は8月から9月に切り替わる時期です。夏も終盤に入りますね!暑さを乗り越え、夏を満喫しましょう!

 さて先週8月25日に、医療保険を担当する厚生労働省の保険局医療課の主催で、薬価基準制度と費用対効果評価に関する記者勉強会が開かれました。薬価基準というのは、医療保険から支払う医薬品の価格を決める仕組みです。費用対効果評価というのは、個別の医療技術や医薬品の価格が、効果に見合っているかどうかを評価する仕組みです。薬価基準は概ね2年に一度、見直しており、18年3月までに見直し内容が決まります。費用対効果評価は、今、お試し実施中で、18年3月に部分的に本格実施する予定です。

記者勉強会は一般紙、専門紙混合で開かれました。後ろの席も含めて50人くらい参加していたでしょうか?質問も制度設計から、今後の方法性など多岐にわたり、中々、盛り上がりました!!!薬価制度よりも費用対効果評価に関する質問が圧倒的に多かったです。費用対効果評価は、海外では導入しているところもあるのですが、その手法は様々。日本では2012年から議論しているのですが、中々、進まないのが現状です。今回の勉強会も、費用対効果評価について「メディアの皆さんの理解、協力が必要」(保険局幹部)との趣旨で開かれたのです。

今回の勉強会。それぞれ依って立つ媒体の特徴が記者の質問に出ていて、すごく面白かったです。昔は、記者クラブの力が強くて、一般紙、専門紙混合の勉強会なんて絶対、開かれませんでした。こういうのはいいですね。保険局医療課に感謝します。また、機会があれば、是非参加させていただきたいです。

 写真は勉強会風景。普段は審議会などで使う部屋です。テーブルにマイクが付いていて、一瞬ですが審議会委員の先生気分を味わいました(笑)それではみなさん、素敵な一週間をお過ごしください!

 

 

 

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