【8月2日発】後発品産業版「再編特例法」提案なるか?地銀の事例も参考に議論開始!

厚労省の後発品産業の構造改革に関する検討会がスタートしました。7月31日に初会合を開催、今後概ね月1回ペースで議論を重ね、10月頃に中間報告、12月に最終報告を打ち出す予定です。「短期決戦」でどこまで踏み

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〇今週の配信予定は8月2 、4日です!※日にちは前後する場合がございます。

◆阿佐ヶ谷祭り、4年ぶりの開催とのこと。行ってみようかなあ~。

みなさん、お元気ですか?

あっという間に7月が終了。

初本番の8月です!

さて今週の更新予定は8月2日水と、

8月4日金です!

熱中症にご注意を!!!!

 

【7月28日発】後発品産業“”構造改革”の「まとめ役」が「新検討会は短期決戦」との見方!

厚労省が7月31日に開く、後発品の「産業構造改革」に向けた新たな検討会は27 日深夜の段階で、会議資料もメンバーも公表されていない。ある種、ミステリアスな状況のままです。そんな中、おそらくキーマンになるだろう方に、コメントをいただき

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【7月26日発】後発品業界、「謝罪」から「提案」に切り換えチャンス到来!

厚労省が後発品の「産業構造改革」に向け、新たな検討会を発足し、7月31日に初会合を開きます。6月12日に正式決定した有識者検討会の報告書を受けた対応で、どこまで踏み込んだ議論が展開されるかー。注目です。と言っても、医療現場で圧倒的な供給不足が続く中、大上段に「企業再編を進め、“少量多品種製造”から脱却

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〇今週の配信予定は7月26 、28日です!※日にちは前後する場合がございます。

◆新宿東口、夕暮れ時の歩行者天国(紀伊国屋書店前)

みなさんお元気ですか?

ようやく梅雨明け宣言が出たらしいです。

暑い夏。これからです。

さて今週の更新予定は26日水曜、28日金曜日です。

どうぞよろしくお願いいたします!

 

 

【7月21日発】エーザイ・早期AD進行抑制薬レカネマブの“現在地 ”【日本編】

◆エーザイの内藤晴夫社長

エーザイ主導で開発申請し、バイオジェンと共同販促する早期アルツハイマー型認知症(AD)の進行抑制薬レカネマブが米国で承認(7月7日発表)され、日本でも今秋の承認が見込まれています。レカネマブが登場すれば、国内でもADを中心とした認知症に対する関心が高まり、治療のみならず、検査、予防を含めた総合的な対策が進むでしょう。

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【7月19日発】MeijiSeikaファルマ 感染症中心の「国内必須メーカー」として進化継続!

MeijiSeikaファルマが新型コロナ感染症パンデミックや、抗菌剤の安定供給問題を機に、より感染症に特化した「国内必須メーカー」となるべく事業ポートフォリオ(組み合わせ、内容)の戦略的見直し、強化を進めています。事業の大きな柱は、「必須医薬品(抗菌薬)」「ワクチン」「ジェネリック」「新薬」の4つ。ここ数年、収益も順調に推移しています。ただ、新型コロナとインフルエンザのワクチンに関しては環境変動もあり、懸念材料も横たわっています。国策との連動を意識しながら、新規モダリティにも挑戦していく構えです。同社が7月11日に開催した記者説明会からエッセンスを抽出してお伝えします。

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〇今週の配信予定は7月19、21日です!※日にちは前後する場合がございます。

◆御茶ノ水、聖橋上から撮影

いやあ、暑いですねえ!

夏らしくて最高ですね。

さて今週の配信予定は7月19日水曜、21日金曜日です!

よろしくお願いします!

 

【7月14日発】エーザイ・早期AD進行抑制薬レカネマブの“現在地 ”【米国編】

◆エーザイの内藤晴夫代表執行役CEO

エーザイ主導で開発申請し、バイオジェンと共同販促する早期アルツハイマー型認知症(AD)の進行抑制薬レカネマブが7月7日に米国で正式承認されました。今後、臨床現場でどう使われるのか?ーー。国内外で注目されています。※米国における23年度の推計投与患者数に誤りがありましたので本文を修正致しました。(14日17時20分)

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【7月12日発】中外製薬・奥田社長が語る「創薬」「DX」「雇用」!!!

◆中外製薬の奥田修社長兼CEO

中外製薬の奥田修代表取締役社長と懇談する機会をいただき、革新的な新薬を生み続けてきた背景、最近設立を発表したコーポレートベンチャーキャピタル(CVC)、DXの活用、雇用に関する考え方についてお話をお伺いしました。奥田社長は1963年生まれ。岐阜薬科大出身。03年に中外に入社してすぐ海外事業に携わり、同社の屋台骨を支える日本発の抗体医薬アクテムラの臨床開発責任者、ライフサイクルリーダーを歴任、ロシュとの協業体制構築で“中枢”を担いました。まさに中外の「イノベーションマインド」を体現したような方です。お人柄は極めて温厚、派手なふるまい、言動は一切ない。記者やアナリストが多少、理解不足、的外れな質問を発しても、丁寧かつわかりやすく回答してくださいます。

しかし、社長就任3年目。今回の懇談では、サイエンス、DXを軸に研究開発、経営を徹底的に合理化し、競争優位性を発揮しようという「気概」「凄み」を感じました。そのエッセンスをお伝えします。※懇談内容は中外が6月28日に、複数の記者合同で午前2回、午後2回計4回に分けて開いた「社長懇談会」でのものです。

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